機械弁にしてみましたけど!

以前から調子の悪かった僧帽弁が完全にいかれて入院・手術をした52歳秋の顛末記

経食道エコー検査

この検査をするため一時退院しないで転院したといっても過言では検査です。

転院後速攻の検査です。

 

内容は普通の心エコー(超音波)検査では分かりづらいものが、食道からエコー検査することでより鮮明な画像、検査が出来るそうです。人工弁置換術なのか、まともに動いていない弁を形成する形成術なのか、これによって手術のやり方が決まります。

検査の内容は簡単に言ってしまうと胃カメラ検査のような感じです。

 

実はあまりもう覚えてないのですが・・・最初に液体の麻酔的なものを口に数十秒含みますそれは飲み込まずはき出します。それを2~3回繰り返した後確か管を口に入れたと思うんですが・・・自分が苦しがったので麻酔をしますかと言われたと思う・・・

確かなことは検査中寝ていたということ(笑)検査終了時に起こされたのか分かりませんが、終わりですと言われたがまだ管が入っていて引き抜くときにもの凄く涙を流しながらむせてしまいました。

 

その時に先生が口の中の出血していることに気づく、自分が「えー虫歯がありまして・・・」この一言が今後大変なことになっていく・・・